毎度の事ですよ。

家事・文具・生活に個人的な趣味と健康を綴った日記。また住宅建築の専門家としてコメント投稿。

上機嫌に過ごす方法。

近頃は真剣に「勉強」に取り組んでおらず、本も電子書籍(?)でビジネス本とか啓発本を読む事に慣れてしまい、ペンとノートを用意して机に向かわなくなってしまった。
(勿論プライベートでの話)
今もスマホBluetoothキーボードを繋げて書いているから、後で見返すと「妙な事」が書いてあるは、誤字脱字も多いのだ。

記憶を辿れば、机に向かって勉強したのは一級建築士学科試験に合格したときが最後か。
結局は製図試験の時までその気力は続かず未だ合格できなくて、あれから15年程になる。
「もういいか」と思いつつも未練が残り毎年GWが近づくとソワソワするのも行事となった。
どの業界にも、そこの常識的というか「当たり前」と言うか絶対条件とまでは言わずとも必要な事というのがあるでしょ。
出世したいとか、「昇級」「昇給」謂わゆる上を望まなければ、これ程生きていく上で楽なことはないと私は感じるんです。

先日、msnのポータルに「令和時代の新たな負組」みたいなタイトルで「煽り運転の常習者」の記事が目に止まりました。
煽り運転の行為の記事に目が引かれたのではなく、「負組」に目が止まったんです。

そうか、私も言ってみれば、令和の負組どころか「昭和からの負組」である事を思い出してしまいまして、こんな私でも未だに何かで成功したい、勝ち組になりたい、出世したと思われたい(見栄)願望があります。故に当時は40を超えても資格試験に力を注いでいたのです。

そして、再びの自問自答は「本当にやりたい事」は何なのか。
この歳になっても未だ漠然としている。
結局、本当にやりたい事に「資格」が必要かどうかもわからず「全力集中」できない。
とりあえず、頑張っておこうと力を、時間を費やせる程の立場では無い事はとっくに分かっているのだが。
だから、必死で若しくは若くて頭が冴えている夢や希望に満ちた者に勝る事が不可能となる。
戦わずして白旗降参となってしまうのです。
あぁ、情けない。

その「負組」である私は一大決心をして抜け出そうと一歩を踏み出しました。
が、どうした事かその矢先に道を阻まれ踠いてます。幸い、心身ともにギリギリでしょうが健全である事で救われているんですね。これは私が上機嫌でいられる最大のコンテンツ。

ところで、私はiPhoneを愛用しています。
ヘルスケアアプリは特に活用しています。
今、ウチアケた健全でいるためのバロメーターの一役を担っているのです。
困ってしまうのが、タイムスタンプのバグ。
朝のある時間帯で12時間ずれます。
朝、8時頃を過ぎると正常になります。
この時間帯はショートカットアプリでの入力は控えるしか能のない私でした。
※3月8日追記
私の環境では0:00から翌朝8:00の間は不具合が出ます。これはバグなのか、設定ミスなのかは不明。