毎度の事ですよ。

家事・文具・生活に個人的な趣味と健康を綴った日記。また住宅建築の専門家としてコメント投稿。

自らを律するためのメモ

今朝はそこそこの雨が降っていて、しかも寒い。2月下旬の寒さと聞くとつい最近のことかと思う。
いかに暖冬であったかを肌身に染みる思いでクルマに乗り込んだ。
昨夜のニュースでどこかの国は1850年代から残る記録で観測史上最も温かった冬だったそうだ。これも、地球温暖化が起因しているのかもしれない。謂わゆる異常気象とまでならずも遠からずだろうか。

先の見えない時代の入口。

自然災害、新型ウィルスの蔓延といずれ訪れるか首都圏直下巨大地震
見えぬ恐怖に抗っても叶う相手ではないから、せめて心算だけでも備えておこう。となるのだろうが、備えておくほどの余力はない。
だからと言って甘えていられる程状況は優しくなかったりする。
「できる事を出来るうちに」を合言葉にその時を迎える心構えをしたいものだ。さて記憶に新しいところで東日本大震災発生から来週で9年になる。そして、依然として猛威を振るう新型肺炎ウィルスは気温が上がれば終息に向かうであろうと誰もが期待する中で、コレは間違った情報であると知らされた。
そうなると先々、どの様な対応を迫られるのか不安を抱えた日々はいつまで続くのだろうか。
この厳しい時代の最中、私自身は何の備えもなく無防備に暮らし気ままに生きて来た末路にとんだ窮地に立たされる。
勿論、その責任は自分にあるのだから逃げ出すわけにはいかない。
だから尚更のこと上機嫌に振舞い身の周りの空気感にも意識する。
そうして考え方、物事の見方を改めてみると半径数メートルに和やかな空気感が漂う。
きっと、周りにもいい影響を及ぼすだろう。

想像力をはたらかせみる目を養う。

先の見えない時代を乗り切るためには、私の経験上、自らが動いて見える状況に変えていく事が先決に思います。
取り急ぎは、不安材料をかき集め(ノートに書き出すとか)てみます。
そのうちに、どう動くのが(考える)いいかちょっとずつ見えてくると思います。
動き出したら真剣に考えて行動した自分を信じて結果が出るまで継続する事だと思います。
何事も「井戸を掘るなら水が湧くまで掘り続ける」行動が大切だと痛感しています。
結果というのは必ず行いに伴った事になります。いい結果にはいい努力はつきもの。
とにかく、成果を気にする前に自ら襟をただし日々邁進する事。上機嫌に暮らす事。

自らを律するためのメモ

‪第一に健康であること。‬
‪次に勤勉であること。‬
‪そして、浪費しないこと。‬
‪この三つを生きる事の道標とし、‬
‪上機嫌に過ごす秘訣になる。‬
‪決して怒らず、騙さず、企まない。‬
‪これが基本理念。‬