毎度の事ですよ。

家事・文具・生活に個人的な趣味と健康を綴った日記。また住宅建築の専門家としてコメント投稿。

空回り。だから撮ってみました。

近頃、全く思うように事が進まない。
少し前に、「ダメな時もある」ということを書いた。少し立ち返って自分を見つめ直そうかとヒントになりそうな本を購入してみた。
昨日までの2日間、休暇だったのに1ページも読む事ができない。
何となではあるが、読もうとする努力をしていないと自分自身で感じる。
一昨日、母に「あんたは、昔から極端に神経質で心配性なところがあるから」と何かの話の流れで言われた。そう言われても、今回はレベルが違う。しかも色々重なってしまって。
ミスチルの曲の歌詞にもあるように、実際に声を上げても聞いてくれる人は、ほとんどの場合、巡り合う事ができない。結局は一人でもがき苦しみ、這い上がる。それができなければ、そこまで。
ただし、この事が全てだと思ってはいない。
野蛮に聞こえるでしょうけど、生きていくことは「弱肉強食」に例えても当たらずとも遠からずだと私は考えています。
声を上げる、手立てを考えてもいくら努力しても的外れなことをやっていては解決しないどころか事態を悪化させてしまうし、タイミングもある。それを謀りすぎると時を逸して取り返しがつかなくなる。
だから先人は「ぼやぼやするな」と教えてくれた。だから、見て聞いて学んでいずから気づけるようになる努力をする。
この言葉の中に、コレだけたくさんのやらなければならない事が含まれている。
だから、近頃では若手育成に「ボヤボヤするな」と罵声が飛ぶ事を耳にする事がなうなった。使えばきっとこちらに「パワハラ」疑惑をかけられかねない。
そんな時代になってしまって、実際どうすれば解決可能か解決するための目的とする言わば「答え」はわかり切っている。
辿り着くための方法。今回の私が抱えている問題は、どちらも算数のように答えを出すのではなく、国語のテストの答えを出すようにすればいい。読解力と判断力が試されている。と思えばどうという事もない。
次は、答案用紙に答えを書く「行動力」が試される。あっているか、間違っているか迷って答えを書けずにいれば「タイムアウト」終了の鐘がなる。「解っていた」のにと嘆いても後の祭りとなる。
結果として、最も重要なのは(試されている)「正しく動くための判断力」だと考えています。
https://www.instagram.com/p/B8vYH7xHDbx/
#雲

学問のすすめ 現代語訳 (ちくま新書)

学問のすすめ 現代語訳 (ちくま新書)

ブログタイトルにウッテツケのお題。見つけました。

お題「わたしの黒歴史」
ご存知の方々も多いでしょうが、敢えてこの用語についてお話しすると、
アニメ映画ターンエーガンダムの劇中に使われる「太古の時代」に起きた宇宙戦争の歴史を指し、転じて、無かった、あるいは無かったこと、とされている「過去の事象を指す言葉」として定着しつつあるうです。
正にこの黒歴史、物心が付き半世紀以上経てば誰しも過去に色々あったと思う。
その中でも封印しておきたいような事、それ以前に「無かった事」にしたい事象すら
あるのが当然、(普通の事)でなかろうか。
内容もこの多様性が問われる時代を先読みしたかのように十人十色でしょう。
さて私について、お話しさせていただきます。
【犯罪に関わるようなひどい事ではありませんのでご安心ください】

私、自分で言うのもなんですが、「ギャンブル・女性・飲酒がらみなど」の
ブラック問題は皆無で至極健全です。

じゃぁ何だと思われるでしょうか。
次に多く耳にするでしょう、「金銭問題」の一部とでも言いましょうか。(いわゆる金銭トラブルではございません)
30代後半から40代前半で世間では「働き盛り」と言われるちょうど良い年頃、
縁が悪く自らの「思い上がり」もあって「独立開業」。
コレが黒歴史の序章です。
黒歴史というからには、その時代は私にとって「封印」したい過去。
つい、十数年前の事なんですけど。
最近のことだから、忘れたくても忘れられない状況なんですが、負の遺産は未だ取り返す事ができません。
人生はまったく「光陰矢の如し」この頃のひびの苦悩は、あっという間に過去り、その結果は社会生活をされている諸先輩方であれば、大凡察しがつくと思います。
まさにその通り、結果は相応の借金を残し廃業です。「倒産」という言葉すら似合わないほどの零細事業を3年程度で廃業させてしまったのです。
当時、「一円起業」という言葉に気持ちだけで憧れを抱き、市場調査の類、営業活動に知恵を働かす事なく、自らの経験と実力を過信し、みごとにお粗末な結果を招いたのです。
私自身でさえ、当時の自分を振り返れば「結果」が見えるし、無謀は冒しません。
何故ここ至ったか。しかも家族も巻き込んで。
廃業するに至ったきっかけと、踏ん切りは、今は亡き伯父の助言です。
伯父は当時70歳を超えていましたが腕っ節の強い人でした、ある日私を自宅に呼びつけ、客間に正座させるや酔っていた事もあり私を罵倒し「殴る・蹴る」の制裁嵐。
翌日、いい歳をした私の顔面は見るも無残な表情となってました
それから暫く伯父とは疎遠になっていまい「そろそろ顔出すか」と思った矢先に「大動脈解離」であっと言う間に他界。
あぁ、こんなもんなんだ。あの晩から、たかだか3ヶ月くらいの期間でした。
その後は、考えを改めて中途採用で経験を活かした職に就く事が叶ったのです。
それはそれで、ラッキーだったと思います。
また、その頃から察していた事ですが、その頃に同時入社した新入社員が今や私の上司となり
顎で使われるのは当たり前で(一部の管理職を除き)何かあれば蹴落とされるハラハラした日々を送る中、パワハラらしき状況も感じつつ、未だに廃業時の負債が尾を引き、ダメ押しかと思えた「働き方改革」と言う名の経費(人件費)削減の煽りを受け、益々状況は悪化。夢物語のようには人生運ぶものではなく結局は20年以上ひきづる「黒歴史」の序章。

未だ、解決できておらず悪化の一途を辿る私の現状は自ら解決策を考えつつも、自力のみではどうにもならない状況かと。
ただ、自分自身でそう考えていても、一歩下がって俯瞰するとまだまだ打つ手があるんじゃないかと。矛盾する心情の境界。
ただ、寄る年波には逆えず「寿命」すら感じる症状が、身の上に起きたりすると健康管理にはかなり気を使うようになってきた。

【最後までおつきあい位いただきました方へ】
下手くそで読みにくい文章におつきあいいただき誠にありがとうございます。
是非、今後ともお立ち寄りいただけますようお願い位します。

生活習慣改善データを記録する事

お題「起きて最初にすること」
先ずはトイレに行く事ですが、
これはさておき、次に顔を洗います。
歯も磨いて、、、。
とか、当たり前すぎることは除いて、
とりあえず、血圧計を取り出して測る。
測ったらスマホにデータを飛ばして記録。
3月の検診の際に医師に見せなければならないためなのですが、医師は血圧手帳をつけるようにと指示を出されたのですけど、毎日つけるのは大変面倒なので、デジタルに頼る事にしました。この余波(?)で体組成計、運動量計なども併用し「健康度合い」の記録にハマってます。マイブームというか、近頃の朝の習慣です。もう一つ、今年から手作りした「8年連用3行日記」を書く事。
ついでに平日の朝食は、
バナナ一本と人参ジュースがほとんど。
休日は妻子とともに朝食を摂ります。
勿論、休日も人参ジュースはあります。
実は人参ジュースを作るのは80歳を超えた母の日課なのです。
先週の休日は、午前中の大嵐の最中に近所のスーパーまで人参30本程度を買いに行きました。季節に関係なく朝5時には出来上がっていますから母の習慣には頭が上がりません。
私の習慣など継続度合いからすれば比較にもなりませんが、私も凝り性で一度始めるとエスカレートしてしまいます。
血圧の高さがもとで、すっかり健康オタク。
(この話はどこかでしてますね)
次は、スマホに連動させるなわとびを購入しました。手軽にできる有酸素運動で、コレまた設定しておけば勝手に記録してくれます。
私、昔から何かのデータ収集が趣味でして、
中学生時は、気圧計を自作して日々データを採ってました。
ひょっとすると、健康が目的ではなく、
データを集めること自体が私のなあでは目的となっているかもしれません。
そんな事で、朝起きて最初にすることは「血圧を測る」あっ、もう一つありました。
その時、同じスマホのアプリに睡眠時間を記録しています。データはオムロンの「眠り時間計」という平たい形の目覚まし時計を併用して記録データの元をとります。
コレでわかったことは、寝る時間(寝床に着く)は数時間のばらつきがあり、起きる時間は決まって、ほぼ5時45分頃。
なので、平均睡眠時間が週で見ると大きく違ったりしてます。
コレも血圧に影響が出てるかも。
生活習慣の改善で妻の協力(昨日の記事)から減塩と減脂肪の食事に慣れて来たところ。
美味しくすら感じてしまうので、慣れは恐ろしや。
ところで、「お題」からはかなり飛躍してしまいましたが、私にとって、とりあえずは「生活習慣改善の一環として記録を採る」という事が「起きて最初にする事」となります。

妻に贈る言葉。

今週のお題「大切な人へ」

書きはじめは、これで良いのだろうか。まぁ、いいか。

私の大切な人、もちろん妻を筆頭に私の家族、一族郎党です。

特に妻には感謝である。綺麗事ではなく本心だ。

でも、これだけでは本当に綺麗事で終わってしまうから「ウラ話」を少々。

我が家は数年前から共稼ぎで日頃の家計費、子供の教育費などは妻の財布から。

住宅ローンなど大きなものは私の財布から。

私は実のところ妻の経済力を知らない。

逆に妻も私の経済力について、いちいち覚えてはいないだろう。

なぜなら、公共両院なども含め私の給料講座を管理しているのは、

私の母だからである。妻と結婚する前は自営業だった私は、

営業経費などの管理を母に任せていた関係で、廃業してからもその名残は続いている。

妻は一切この事に文句を言わずに黙っている。

ある日のこと、ほかの金銭面で言い合いとなり、このことも取り沙汰される。

このとき私は、妻は言い出せずに何年も我慢していたのかと気付かされた。

何と愚かなことだろう。妻の気持ちすら汲めない夫のバカさ加減。

私は大いに反省し、しかし今更どうすることも出来ず板挟み状態。

その上、昨今の「働き方改革」により大幅に残業代がカットされ、

仕事は溜れど片付ける時間が足りず、上司には能力を責められる。

本心は、4月の異動を望んでいる。きっとどこに行っても同じだろうと思っていても。

である。話が少しづれてしまったので本線に戻そう。

妻の職場はほぼ、女性の職場。この数年で発言に力を増し

私の発言は力を失う一方だ。そこに娘の一声で反撃する期を失う。

そんなことが続き、二週間ほど前から私の体調がおかしい。

今までに経験したことのない「胸の苦しさ」と「冷や汗」。

夜中に目覚める。先日の休みは入浴中に「発作?」時間にして5分くらいだろうか。

それを機にこの症状は出ていない。

いずれは診察に赴こうと思う。

この症状が出た最初の日、妻に話したが対して心配している様子はなかった。

ところが、この日から私の好きな「マヨネーズ」「ウースターソース」は勿論

食卓に並ぶことはなくなり、味噌汁は極端に薄味。胡麻麦茶を飲まされる始末。

勿論、健康を気遣ってくれているとは思うが。

妻と私の休日は異なり半分公務員の妻は土日祝日で子供たちも同様。

私だけが平日休み。私は休みだろうと家族と一緒に起こされる。

だから、就寝時刻は日に夜が起床時刻は通年同じ。

皆は休日はゆっくりと寝ている。私の弁当は無い。

小遣いもなく弁当もないおなると昼食はどうなるか。

私は微々たる金策を元手にこの週末の昼食費を賄っている。

ここまでお話しすれば、何方も「綺麗事」とは思われないでしょう。

妻には本当に感謝。代表的な出来事は娘と息子を健康に普通に産んでくれた事。

子供たちに合わせてくれたこと。これだけで私の人生は充分に潤ったのだ。

子供たちの母親だと思うと、自分が困っても妻のためにどうにかしなければと

皮脂で考える。でも、私が妻に困りごとを相談し、頼んでもあっさりと断られる。

これが真実だ。

それでも「私の大切な人」の代表。

「一生涯、楽しく元気で過ごしてほしい」私の願い。

そして「愛」の言葉を送ろう。


はてなで初めての記事投稿。

建国記念の日」に初投稿。

新参者ですが、何卒よろしくお願いいたします。

先ずは、ご挨拶を兼ねて私こと暇老のご紹介。

私、タイトル通り50半ばを過ぎた昭和のオヤジです。二人の子供は平成生まれ。

まだまだ幼いくらいなのに、既に元号が変わる。

そんな私も三時代を生きる事に。

最近では、スッカリ健康オタク(古い)となり、

iPhone片手に計測器とショートカットアプリのレシピを作る事に楽しみを見つけてしまった。

現在も他にブログ二本、チャンネル一本を趣味で動かしてます。全て暇老で上げてますからよかったら覗いてみてください。

本業は物書、映像に全く縁がなく。

よく言えば、建築行政にも携わり、

普通にいうと、建築意匠設計。

若しくは、内装・住設・電気設備設計でしょうか。

まぁ、私の様な部分で活動する者には何でもやらないと「食っていけない」厳しい時代になりました。

と、今回はさわりだけにしておきます。

見栄えも無く、徳にもならない文となり締めるにも形がつきませんが、この辺で。

次回はブログタイトルに突っ込んだ話題で行きます。